2021年8月24日

キャンプ女子はファッションまで手を抜かない!アウトドアコーデのポイント3選

すぐに洗えて通気性が良いものをチョイス

キャンプは汚れる前提です。間違っても汚したくない服で行くべきではありません。ちょっとした汚れなら水でさっと洗えるようなTシャツなどが便利です。運良く汚れることがなくても、キャンプには水に濡れるトラブルがつきものです。水に濡れてもすぐに乾くような服なら、川で濡れてしまっても、汗をかいてしまっても、気にせずキャンプを楽しめるでしょう。せっかくのキャンプですから、服のチョイスを間違えて風邪を引いてしまったりすることのないよう、楽しく過ごしたいものです。

紫外線対策は万全に!UVカットアイテム常備

アウトドアの懸念の一つは、紫外線問題です。半袖のインナーでも、UVカット効果のある薄手のパーカーやシャツを羽織ることで、肌への紫外線をカットできます。薄手の羽織りモノであれば暑さもそれほど感じないことがほとんどです。もちろん日焼け止めを塗るとしても、帽子とサングラスは必須アイテム。帽子もデザイン次第で日差しのカット効果が大きく変わってくるので、顔への日差しを避けてくれる帽子がおすすめです。

キャンプに過度な露出はNG!

暑い時期だとしても、露出はなるべく控えましょう。日焼けだけではなく、虫刺されや擦り傷などの怪我に繋がってしまうことも多いからです。舗装されていない場所がほとんどなので、足元が不安定になることが多いと言えます。そのため、ショートパンツやミニスカートなどの生脚の露出は厳禁です。また、サンダルよりもスニーカーや履き慣れたブーツなど、足をカバーしてくれる靴がおすすめです。

化粧水、乳液、美容液などの基本的なスキンケアの役割をすべて備えたジェルのことをオールインワンジェルといいます。